I've好きがI've聴いてるよとか言う人がいたら
一緒に歌ってくれと必死に頼み込む10曲(2009/01/09)
01,KOTOKO TO AKI,prime
02,KOTOKO TO AKI,夏草の線路
03,KOTOKO TO AKI,恋愛CHU!
04,KOTOKO & AKI & RIMIKKA,You're my treasure
05,KOTOKO & 佐藤裕美,Second Flight
06,KOTOKO TO 詩月カオリ,ワタシはウタがヘタ
07,KOTOKO TO 詩月カオリ,Double HarmoniZe Shock!!
08,Hearing leaf(島宮えい子&川田まみ),雨に歌う譚詩曲
09,Hearing leaf(島宮えい子&川田まみ),秋風に君を想ふ
10,KOTOKO & 島宮えい子,乙女心+√ネコミミ=∞
KOTOKOさんの10曲が絞り込めなくて苦肉の策で別条件作ってしまいました。正直、前の10曲に割って入る曲多数です。
「prime」「夏草の線路」「恋愛CHU!」はI'veにハマった原点といっても良い曲じゃないかしら。「prime」は未来へ「夏草の線路」は過去へ「恋愛CHU!」は異性に対して思いを馳せる曲。まず「prime」の流れる旋律に魅かれ、「夏草の線路」の淡々と叩き込むテンポに魅かれ、「恋愛CHU!」の歌詞に魅かれ、当時カラオケでは唄えないというのにソラで唄える状態にまでなってました。なので「夏草の線路」「恋愛CHU!」の配信決定の喜びは尋常じゃなかったです。「prime」?「prime」は…なんで配信されないの?エロゲ曲でもないというのに。
「You're my treasure」も上記3曲ほどではないですけどI'veサウンドでアイドルちっくに歌い上げるものはやっぱり新鮮。テーマ元のゲームの題名もアレすぎて人に薦めづらかったのも良き思い出。「Second Flight」は…これ今更語ってもな。一言で表すなら殴りあいセッションの最高峰ということで。
で、カオリンとのユニットでは2曲。「ワタシはウタがヘタ」も配信されてないんですよね。ハイテンションでないきゅんきゅんは「恋愛CHU!」を彷彿させ、やっぱ「KOTOKO TO AKI」はいいなと再認識したら詩月さん(当時はカオリンをこう呼んでた)だったと、多分詩月さん初認識の曲です。「Double HarmoniZe Shock!!」は逆に「KOTOKO TO AKI」にはなかった曲調で、「SS」で拭えなかった「KOTOKO TO AKI」の呪縛から解放された曲と思ってます。スピード感とハーモニーをあわせた作りは他のI've曲でもみられないものじゃないですかね?詞もまた好き。特に「五線譜の上で暴れろ」のフレーズは頭に刷り込まれてます。
「雨に歌う譚詩曲」「秋風に君を想ふ」はリズムセッション主体の「KOTOKO TO AKI」に対してハーモニーセッションを主体にした「Hearing leaf」の曲。どっちが好きではなくどっちも好きです。特に「雨に歌う譚詩曲」は初め淡々と交互に歌い、徐々にゲインを上げて、最高に高まったサビでハーモニーに移る。こう書いてるだけで気持高ぶるのですから、先日のライブでは頭真っ白になるのも当然です。「秋風に君を想ふ」も最初から最後まで交互に同じ旋律を歌い上げる良曲。これも生で聴けたんですよね。本当に夢のような時間でした。
ラストは「乙女心+√ネコミミ=∞」当時これ聴いた時は衝撃的でした。KOTOKOさんはもとよりえい子先生のリズムセッションは聴いたことがなかったので。その上で自分の声を壊さずハーモニーまで合わせてくるのはさすがえい子先生。まあ唄う方にとってはえい子先生特有の難しさが残っているので、唄いづらい曲でもあるんですけどね。
PAGE TOP